岐阜市議会 2017-09-04 平成29年第4回(9月)定例会(第4日目) 本文
その駅前広場につきましては、国が監修する駅前広場計画指針に基づき、障がい者専用を初めとする自動車乗降場のほか、日常生活に不可欠な公共交通である路線バスやタクシーが乗り入れできるような検討をしております。 したがいまして、今後、鉄道事業者やバス事業者などの交通事業者や、交通管理者である県警を初め、さまざまな関係機関と協議を進め、駅利用者にとって、便利で使いやすい計画となるよう努めてまいります。
その駅前広場につきましては、国が監修する駅前広場計画指針に基づき、障がい者専用を初めとする自動車乗降場のほか、日常生活に不可欠な公共交通である路線バスやタクシーが乗り入れできるような検討をしております。 したがいまして、今後、鉄道事業者やバス事業者などの交通事業者や、交通管理者である県警を初め、さまざまな関係機関と協議を進め、駅利用者にとって、便利で使いやすい計画となるよう努めてまいります。
東西駅前広場計画につきましては、ふるさとの顔づくり計画を基本として、平成19年度に高山駅周辺まちづくり協議会に諮り、検討を進め、まちづくり協議会としての計画案は作成しております。 しかし、自由通路の整備管理に関する基本ルールが決まらないことによりJR東海との協議が進まないため、駅前広場計画の基本となる駅舎、自由通路等の整備計画が確定できておりません。
〔私語する者あり〕 また、駅前広場計画とともに、新駅へのアクセス道路整備計画策定に当たりましては、地域住民と一体となった柳津地区みちづくり協議会が設置され、整備計画を住民が主体となり策定しているとのことですが、住民自治基本条例が施行されてすぐに柳津地域において実践していただいている点につきましては、さすが県都岐阜市だなあと感じているところであります。
これももともと駅前広場計画の中になかった話なんですが、7,350万円ぱ・る・るの周辺整備ということで、これが出されてまいります。こういう、いきなりこの駅前かいわいとなると、市長の指先1つが勝手に動くのかと言わざるを得ませんけれども、大型プロジェクト事業というものに、もう少しきちっと政策的にとらえる姿勢が必要ではないのかと思います。
このことに基づきまして、大量輸送が可能であります鉄道と交通結節点機能の利便性を高めるために、乗り継ぎ手段でありますバスやタクシーなどの施設を駅前広場計画に取り入れております。こうした中におきまして、鉄道事業者、つまりJRには計画駅前広場の約44%の用地提供、さらには、鉄道事業者用地内の駐車場、駐輪場の保守及び管理にかかる費用を負担してもらうことで協力をしていただくことになっております。
さらに、複数の委員から、何度も変更される駅前広場計画について、当初の計画に駅西広場デッキが含まれてなかった理由を問われるとともに、再開発事業における広場の確保について、市と再開発事業者との関与のあり方に対する見解を求められたのであります。
しかし、関係機関と調整し、駅前広場計画を策定する中では、 〔私語する者あり〕 広場西側にまとまった公園、緑地機能を配置することができず、構想で位置づけた機能をどのように整備するかは、かねてよりの課題でありました。 〔私語する者あり〕 このような状況の中で、駅西周辺地区等の関係者からデッキ整備の要望が出されました。
しかし、関係機関と調整をしまして、駅前広場計画を策定する中では、駅前西側にまとまった公園緑地機能を配置することができず、構想で位置づけた機能をどのように整備するかはかねてからの課題であったところであります。 〔私語する者あり〕 このような状況の中で、駅西周辺地区などの関係者からデッキ整備の要望が出されております。
今議会には新年度予算として駅前広場計画にかかわる岐阜駅北口土地区画整理事業費として27億9,000万円余が計上され、歩行者用デッキ整備、広場整備が始まろうとしております。政令指定都市を目指す岐阜市の顔となる岐阜駅であり、電車からバス、車、自転車へと人が乗りかえ、そして、人と人が行き交い出会う所が駅前であり、これに伴って物流・経済活動が、そして、人の交流が集中する所がこの駅前です。
で、本来この計画がまとまらないと、デッキも、それから、トイレなどもどこへつけていいかわからんという性格のものだけれども、同時に、デッキだけは、まだ駅前広場計画が発注する同じ日にデッキだけは、まだ整備計画まとまってないけども、実施設計発注したわけでしょう、この間入札で。
なお、もし仮に路面電車が撤退となると、現在の計画ではJR岐阜駅前広場に線路を入れることになっていますので、駅前広場計画にも大きな影響を及ぼすと思いますが、どのように対応するのか、都市計画部長にお尋ねします。 さらに、駅前広場整備に関しては、今議会に上程の補正予算で歩行者用デッキの実施設計費が計上されていますので、この点についても都市計画部長に質問をいたします。
したがって、駅前広場計画で駐輪場を検討しておるところでございます。今のところ駐車場があいてるから駐輪場にということは考えておりません。 また、さわやかサイクリングが難しいのでということでございますが、私はそういう意味で言ったわけでございません。それをやるには、まずやはりそういう駐輪場や町の中を自転車に優しいっていうか、自転車に使いやすい町にすることからやっていかなければいけない。
この間、岐阜駅北口の駅前広場計画で幾つか明らかになっていますように、路面電車の広場への取り込みだとかデッキの縮小、動く歩道の事実上の見合わせなど、従来から私どもが主張してきたこともあり、森の中の駅というイメージに近づける努力がされていることは一応認めます。しかし、 〔私語する者あり〕(笑声) しかしながら、この整備計画は、当初は大規模なデッキや動く歩道を入れても90億円の事業でした。
予算にかかわって、まず初めに、駅前広場計画について市長にお尋ねいたします。 昨年の議会や選挙中の政策などで、市長は岐阜駅について森の駅の構想を発表されています。私ども日本共産党は岐阜駅の再整備に当たり、岐阜は木の国、山の国であり、駅におり立ったときに森をほうふつとさせるようなものにと従来から求めてきたところであり、発想としては共感するものがあります。
安心、安全な町づくり ・ 洪水ハザードマップ ・ バリアフリー ・ 横断歩道 ・ 介護保険 ・ 保険料の軽減策 ・ 施設サービス 大須賀志津香議員 …………………………………………………………………… 186 ・ 市長選挙にかかわって ・ 選挙結果 ・ 公職選挙法地位利用違反 ・ 新年度予算にかかわって ・ 駅前広場計画
そのほか香蘭地区開発については、市が率先して大型店を市街地に呼び込むような開発をすべきではなく、市民が納得する手法を探るべきであると指摘され、加えて、各施設を結ぶ歩行者デッキについては、新岐阜駅前までの動く歩道を含む駅前広場計画が前提にあり、さらに、歩行者の安全を確保するためデッキを建設することと、駅西駐車場の建設により駅前に車を集中させることは矛盾する施策であり、まして今後多大な負担を伴うものであることからも
駅前広場計画についてでありますが、さきの質問者にも申し上げましたが、鉄道、バスの交通機関が集まる交通結節点機能はもとより、人々が集い、語らい、安らげる交流拠点の環境機能や市街地の大規模な空間としての防災機能を担い、さらには、周辺部の活性化に寄与するものであると考えております。また、現在の駅前広場はステーションビルがあって駅舎とは離れており利用者に大変不便を来しております。
このため今年度から駅周辺での歩行者の利便性の向上や公共交通の乗り継ぎ機能の改善を目指した調査を行った上で、緑を重視した駅前広場計画に見直しを図る中、デッキ全体の計画につきましても機能性、経済性を考慮しつつ、デッキの設置場所を含め全体計画を策定してまいりたいと考えております。
まず第1点目の、岐阜駅周辺から柳ケ瀬地区及び香蘭から加納・茶所周辺地区に関するこれまでの調査でございますが、当該区域には昨年度完成いたしました南口駅前広場や本年秋の完成を目指して進めています駅西駐車場に関する調査から、まだ実現化されていない北口駅前広場計画等個別プロジェクトに関する調査も相当数あると認識いたしております。
新岐阜駅前までのペデストリアンデッキ、そこへの動く歩道の設置など途方もないむだな駅前広場計画が前提であります。 さらに、都市計画道路水野町線の建設ですが、防災や交通安全の面などから生活道路の整備などは大いに進めていくべきであります。が、この都市計画道路は、吟味を要する問題が幾つもあります。JR高架の実現で車の流れは今までとは違ったものになってきているはずであります。